イス・テーブル 厨房機器 陶器

イス・テーブルの豆知識

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豆1:レザーのお手入れ方法を教えてください。
答え1:
通常は、乾拭きまたは水拭きでOKす。
ひどい汚れや油性の汚れは、「中性洗剤」をぬるま湯で薄め、
浸した布で拭き取り、その後水拭きするか市販の皮革専用クリーナーで落として下さい。
!注意!
ポリウレタン製のレザーは最後に必ず乾拭きをして、水気を完全に取り除いてください。

豆2:布地のお手入れ方法を教えてください。
答え2:
ホコリやゴミなどは、柔らかいブラシで軽く叩くようにして落とす か、掃除機で吸い取ってください。
シミなどがついた場合、長時間放置しますと変色したり、落ちにくくなったりします。
早めに「ぬるま湯」や「薄めた中性洗剤」を「しみ込ませた布」で軽く叩くように落として下さい。
!注意!
シンナー等の染み抜き剤の使用は避けて下さい。


豆3:イスの座面高さの選び方のコツを教えてください。
答え3:
一般的にテーブルとイスの座面は250mm~300mmあけるのが丁度いいとされています。
    例:テーブルが700mmの場合、イスの座面までの高さは400mm~450mmで探しましょう。
    テーブル天板の厚みによって感覚は異なります。
    お客様の好みにもよるので、実際のお店で測って体感してみるのが一番です。

!ちょっとしたコツ!
飲み中心(居酒屋等)の席ではテーブルとイスの間は少し広め、
食事中心(レストラン等)の席ではテーブルとイスの間は少し狭目、 がいいとされます。
広めに取ることで、肘をテーブルに着きやすく、脚を組みやすいというメリットがあります。
反面、食事の際はテーブル位置が高いので、 食べにくさがあります。
狭い場合、両手をテーブルにのせた際に軽く肘が曲がる位置にくる ので、
食事がしやすいというメリットがあります。反面、脚を組んだ りはしにくいです。

豆4:お手入れ用品の選び方ってありますか。
答え4:
レザーのお手入れには、市販の皮革専用クリーナーか薄めた中性洗剤 を御利用下さい。
アルコール系の溶剤を使用しますと、レザーが硬くなります。


豆5:席の位置によるイスやテーブルの状態の変化ってありますか。
答え5:
イスやテーブルは設置場所によって下記のような変化が起こる場合がございます。
直射日光の当たる場所や冷暖房機の近く:乾燥して色があせる原因となります。
湿度の高い場所:カビの原因となります。

定期的に場所を入換えましょう。 

豆6:木部のお手入れ方法を教えてください。
答え6:
通常は、乾拭きまたは水拭きでOKす。
ひどい汚れや油性の汚れは、「中性洗剤」をぬるま湯で薄め、
浸した布で拭き取り、その後水拭きし、柔らかい布で乾拭きして下さい。
!注意!
化学雑巾は表面のツヤまで落としてしまったり、
かえってシミになる こともありますので使用しないで下さい。


豆7:イスの保管方法の注意点はありますか。
答え7:
使わないイスを保管するときは、湿気の少ない直射日光の当らない場所に保管し、定期的に陰干しをしましょう。

2台を重ねて保管する場合:
イスの座面(レザー)が長期間重るような保管方法(座面で交互に重ねたり)をすると、
レザー同士がくっつき、変色の原因となります。

座面の上に他のイスの背を乗せるような保管方法
長期間、座面の一部分に重量がかかるとその部分が凹み、もどりにくくなります。
(場合によっては戻らなくなります)
どうしても重ねる場合、硬い紙等を座面の上におき、重さを分散させるようにしてください。

豆8:シール・セロテープは貼らない様にしましょう。
答え8:
レザーにシールやセロテープなどの粘着物は貼らないようにしましょう。
短期間でも貼っていた場合、レザーに粘着質が移り、ベタベタになったり、
変色の原因となります。(特に夏など暑い時期)
なかなか取れないので、薄めた中性洗剤を浸した布で根気よく拭きとりましょう。
強くこするとレザーを破る原因となりますので注意してください。




厨房機器の豆知識

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豆1:冷凍ストッカーで氷は作れますか?
答え1:
冷凍ストッカーは凍らせる機械ではなく、凍った食材等を保存する機械です。
氷を作ったり、食材を凍らせることは出来ません。
ストッカーに霜がついた時は、専用のヘラで取り、とがったものは使わないでください。
本体に穴が開き、故障の原因になります。

豆2:製氷機のサイズの選び方が分かりません。
答え2:
製氷機のサイズの選び方についてですが、サイズは25kg~220kgまであり、
使用の目安は「客席数×1.6~2.2」kg を目安としてください。
1.6~2.2の数値は、氷を多く使う居酒屋やスナック等は数値を多めに計算してください。
例)10席のスナックの場合、10×2.0=20kg→25kgタイプの製氷機となります。


豆3:製氷機の庫内にストックできる量ってどれくらい?
答え3:
氷の庫内のストック量は製氷能力とは異なり、25kgタイプなら8~13kg程度になります。
製氷機を設置している場所の気温や水温により異なります。

尚、庫内が一杯になると停止します為、 氷を沢山使用しますお店の場合は、
庫内が一杯になる前に冷凍ストッカーへ氷を移動し保存することをお勧め致します。

製氷能力は、一日作り続けた時の量になります。

豆4:[冷機器]内装樹脂銅板と内装ステンレス、何がどう違うの?
答え4:
内装ステンレスは内装樹脂銅板に比べお掃除が簡単で、
傷が付きにくく傷口から腐食が起こったり菌が入ることも少ない為、衛生的でございます。

商品の冷却能力や性能に違いはございません。
内装樹脂銅板はコストを押さえたい場合、こちらの方がお安いのでお勧め致します。


豆5:[冷機器]冷気自然対流式って何ですか?
答え5:
冷気自然対流式とは、 ファンが無いので庫内の貯蔵品が乾燥しにくく、
運転音が他のタイプに比べますと静かという特徴がございます。

デメリットとしまして、庫内にファンが無い為、庫内が冷えるまでに通常の冷蔵庫より時間がかかります。
その為ドアの開け閉めが多い場合はお勧め出来かねます。

豆6:[熱機器]コンベクションと自然対流式の違いは何ですか?

答え6:
コンベクションは庫内にファンが付いている為、庫内の温度がムラがなく均一になります。
その為、場所による焼きムラが少なくなります。

自然対流式は庫内にファンが無い為、場所によって、焼きムラができます。
ファンが無い為、食材が乾燥しにくいという利点がございます。



豆7:冷蔵ショーケースのドレン強制蒸発方式って水を捨てなくても良いのですか?
答え7:
通常の冷蔵ショーケースはドレン受けに溜まった水を定期的に捨てて頂く必要がございます。
ドレン強制蒸発方式タイプの商品の場合は、ドレン受けに水が溜まらないのではなく、
冷蔵ショーケース内に水分を吸収する場所が有り、
冷蔵ショーケースの放熱により、ドレン受けの水を蒸発させる為、 水を捨てて頂く回数が減ることになります。
完全に水を捨てなくて良いというわけではございせん。

豆8:アイススライサーに最適な氷のサイズを教えてください。
答え8:
ブロックアイススライサーとキューブアイススライサーによって使用する氷が異なります。
ブロックアイススライサーはブロックアイス(半貫目氷13×13×13cm)
キューブアイススライサーはキューブアイス(3cm角)
となっております。


豆9:ピーラー(皮むき機)HP-10N、HP-5Sってどんな食材でも皮がむけるの?
答え9:
イモ類や球体に近いもの向けに開発された商品になります。
ウコンや生姜等複雑な形の食材にはご使用できません。
また、水分が少ないものは皮が上手くむけません。
商品の構造としましては、底の方で円盤が回転し、底で皮をこそげ取る様になっております。

豆10:業務用ですが、一般家庭で使用したいのですが大丈夫ですか?
答え10:
当店の商品は業務用に作られております為、一般家庭でのご使用はお勧めが出来かねます。
冷蔵ショーケースや冷機器は家電製品の様な防音対策がなされておりません。
静かな場所や音が気になる方もいらっしゃいますので、ご使用はお避けください。

熱機器につきましては、
耐熱壁、又、重量に耐えられる床、十分に換気できることが必要になります。
上記事項を行わない場合、壁が焦げる、又、壁の中から発火する場合がございます。
当店と致しましては、ご使用をお勧め出来かねます。

一般家庭でご使用の場合でも、ご返品は承れませんのでご了承ください。




陶器の豆知識

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豆1:まず、食器を購入したら!
答え1:
器の底面には、技法上の関係で釉薬がかっておらず、土のままの状態でざらついています。
ざらつきは、メーカー出荷する前にほとんどの商品は、テーブルに傷が付かない様に
処理しておりますが、お手元に食器が届いてざらつきが気になるときは
更にいちばん目の細かいサンドペーパーでこすれば、滑らかになります。

豆2:ご使用前に!
答え2:
ご使用前に、熱湯に浸してあらかじめ生地に水分を充分含ませてから、
ご使用すると茶渋・シミ等がつきにくくなります。


豆3:料理を盛る前のポイント
答え3:
貫入のある陶器は、必ずぬるま湯に浸したりして、水を十分に吸わせてから料理を盛り付けます。
なぜ? と言いますと、貫入とは素地と釉薬の吸収率の違いを意図的に発生させ、
釉面上にひびを生じる焼き方なのです。
そのため、料理の油気や汁気などがひびに染み込み、とれなくなることがあるからです。
備前などの無釉のものの場合には、霧吹きで濡らしたり、さっと水をくぐらせたりしてから
余分な水分をふいて、料理を盛り付けます。
わずがこれだけで、器の表面の艶がちがってきます。

豆4:使用後は?
答え4:
ご使用後は、汚れをすぐに落として、台所洗剤で洗った後よくすすぎ、 完全に乾燥してからご収納ください。
また、陶器の場合は梅雨時などにはカビが生じることがあるため
最後は熱湯に通して乾燥させることも必要です。
陶器は吸水性があるため、ご使用後、水に浸したままにしておくと
汚れた水を吸水しカビ・シミや臭気を発生する原因になります。
茶渋・シミ等の汚れが気になる時には、台所用の漂白剤をご使用下さい


豆5:グラタン皿はどれもオーブンで使用できますか?
答え5:
釉薬が塗られているものは使えないものがあります。

豆6:絵柄がついてるものの注意点。
答え6:
絵柄の中に銀彩・金彩が使われているものは、電子レンジには入れない様にしてください。